エティハドとロイヤル・ヨルダン航空、コードシェア提携を開始

エティハドとロイヤル・ヨルダン航空、コードシェア提携を開始

ニュース画像 1枚目:ロイヤル・ヨルダン航空 イメージ
© Royal Jordanian
ロイヤル・ヨルダン航空 イメージ

エティハド航空とロイヤル・ヨルダン航空は、2019年2月15日(金)からコードシェアを開始します。

この提携により、エティハド航空は、ロイヤル・ヨルダン航空がアンマン発着で運航するラルナカ、ベルリン線に「EY」便名を付与します。これに加え、アルジェ、チュニス、ウィーン、モントリオールも近くコードシェアを実施します。

ロイヤル・ヨルダン航空は、エティハド航空のアブダビ/アンマン線、またアブダビ発着のブリスベン、仁川線に「RJ」便名を付与します。政府認可が得られ次第、アフマダーバード、バンガロール、コージコード、コーチ、デリー、チェンナイ、ムンバイ、ハイデラバード、ティルヴァナンタプラム、マニラ、北京、上海線もコードシェアに追加します。

エティハド航空は2003年12月にアブダビ/アンマン線に就航し、現在787-9ドリームライナーとA320を使用し、1日2往復便を運航しています。またロイヤル・ヨルダン航空は1970年にアブダビに乗り入れ、現在は週9便、夏には1日2往復便を運航しています。

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