こんにちは日本、ルフトハンザ・カーゴが新塗装777Fを導入

こんにちは日本、ルフトハンザ・カーゴが新塗装777Fを導入

ニュース画像 1枚目:こんにちは日本と機体愛称が日本語でも記されている
© Matthias Aletsee/Lufthansa Cargo
こんにちは日本と機体愛称が日本語でも記されている

ルフトハンザ・カーゴは2019年2月18日(月)、6機目の777貨物機を受領しました。機体記号(レジ)は「D-ALFF」で、すでにペインフィールド空港からフランクフルト国際空港へフェリーされ、到着しています。機体の愛称は「Konnichiwa Japan(こんにちは日本)」で、新塗装が施されています。

ルフトハンザ・カーゴは保有機材の近代化を進めており、2025年までに完了する予定です。「Konnichiwa Japan」の受領に伴い、2019年後半にはMD-11Fの2機が退役し、その後は7機の777貨物機と、10機のMD-11Fで運航します。

ルフトハンザ・カーゴは、導入した777貨物機について、同クラスの航空機で最も静かで効率的な機材のため、更新に最適な機種とコメントしています。

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