イベリア航空、マドリード/ハバナ線にプレエコ装備のA330-300

イベリア航空、マドリード/ハバナ線にプレエコ装備のA330-300

ニュース画像 1枚目:プレミアムエコノミー イメージ
© Iberia
プレミアムエコノミー イメージ

イベリア航空は2019年3月31日(日)から夏スケジュール期間、マドリード/ハバナ線にプレミアムエコノミー21席を装着したA330-300を投入します。同機はビジネス29席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー242席を提供します。

ビジネスとエコノミークラスとは別の空間に用意されたプレミアムエコノミーは、エコノミークラスの座席ピッチが78.7センチメートルに対し、94センチメートルとより広く、座席幅もエコノミーが43センチに対し、48センチとより広い仕様となっています。

また、エコノミー比較で40%さらにリクライニングができ、ヘッドレストやフットレストも調節可能です。エコノミーでは9インチのフルHDスクリーンは12インチとより大きく、またノイズキャンセリング・ヘッドホンのほか、個人電子機器にへのコネクターも用意されています。

このほか、機内でのウェルカムドリンク、特別メニューやアメニティキット、空港では、優先搭乗、優先降機、マドリード空港では専用カウンターなどの特典を利用することができます。同路線のプレミアムエコノミークラスは、往復1,048ユーロから販売されています。

期日: 2019/03/31から
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