相模原市、「はやぶさの日 イベント」の参加者を募集 6月5日まで

相模原市は2019年6月9日(日)、「はやぶさの日 イベント」を開催します。この参加者を5月20日(月)から6月5日(水)まで、募集しています。会場は神奈川・相模原市にある「杜のホールはしもと」で、19時から21時までの開催です。

JAXAの研究施設が立地する7市町で構成する「銀河連邦」では、「はやぶさ」の開発・運用に関わった人々の「あきらめない心」「努力する心」を伝えるべく、2012年に6月13日を「はやぶさの日」と定め、毎年、記念イベントを実施しています。

2019年は、「はやぶさ」プロジェクトマネージャのJAXA川口淳一郎教授による「はやぶさ」や「はやぶさ2」のミッション解説が行われ、相模原市内に拠点を置く青山学院大学陸上競技部を箱根駅伝4連覇に導いた原監督との特別対談が開催されます。

定員は500人で、参加費は無料ですが、事前に申し込みが必要です。参加申し込みは、相模原市のコールセンターで受け付けており、1組4名まで申し込みできます。