35FWのF-16、三沢基地でデモフライト訓練 8月9日に2回

35FWのF-16、三沢基地でデモフライト訓練 8月9日に2回

ニュース画像 1枚目:太平洋航空団(PACAF)所属 F-16アクロバット飛行チーム
© U.S. Air Force photo by Senior Airman Deana Heitzman
太平洋航空団(PACAF)所属 F-16アクロバット飛行チーム

アメリカ空軍三沢基地に所在する第35戦闘航空団(35FW)は2019年8月9日(金)、F-16によるデモフライト訓練を実施します。操縦者の技量維持、航空イベント支援の事前訓練を目的としています。

訓練の実施時間は、13時30分から13時55分、16時から16時25分の2回、それぞれ25分間ずつを予定しています。天候などの理由から、訓練予定が変更される場合もあります。

三沢基地には太平洋空軍(PACAF)のF-16デモンストレーションチームが所在しており、日本国内で開催される航空祭での展示飛行をはじめ、アジア各地で開催されるエアショーにも参加しています。F-16デモチームはFacebookで、8月25日(日)に開催される「松島基地航空祭 2019」の参加すると公表しており、9月8日(日)に開催される「三沢基地航空祭2019」にも参加予定です。

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