ジャムコ、「CEATEC 2019」でコンセプトシートを展示

ジャムコ、「CEATEC 2019」でコンセプトシートを展示

ニュース画像 1枚目:Active Sleep ANALYZER
© JAMCO
Active Sleep ANALYZER

ジャムコは医療用・介護用ベッド、マットレスなどの製造、販売を手がけるパラマウントベッドが2019年6月にリリースした新ブランド「Active Sleep」のコンセプトやテクノロジーを航空機用シートへ適用、共同で快適な空の旅を実現するシートを検討しています。

2019年10月15日(火)から10月18日(金)まで、幕張メッセで開催された展示会「CEATEC(シーテック) 2019」に出展したパラマウントベッドは、ジャムコが提供するコンセプトシートに、非接触で利用者の心拍と呼吸数を取得ができるパラマウントベッドの製品「Active Sleep ANALYZER」を搭載、展示しました。

「CEATEC 2019」は「CPS/IoT」と「共創」をテーマとしたビジネス創出のための展示会で、2019年の登録来場者数は14万4,491人でした。ジャムコは寝室のような眠りを機内の中でも再現し、機内での過ごし方や機内サービスを変えていくシートの開発を目指します。

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