フィリピン航空は、2019年12月1日(日)から2020年1月31日(金)発券分の日本発国際線燃油サーチャージを発表しました。これによると、2019年10月末までの発券分と同額を継続します。
徴収額は、フィリピン行きが3,000円、中国、香港、マカオ、韓国、東南アジア行きが4,500円、北米、欧州、中東、オセアニア行きが10,500円です。なお、航空保険料は国際線1区間300円で変更はありません。
フィリピン航空はシンガポール・ケロシン市況の変動にあわせて、燃油サーチャージ額を2カ月毎に見直しを行っています。なお、シンガポールケロシンが1バレルあたり6,000円を下回った場合は、翌々月の発券分から燃油サーチャージが廃止となります。