日本航空(JAL)は2019年11月2日(土)、札幌ドームで開催された北海道コンサドーレ札幌「JALサンクスマッチ」で、第7回スペシャルオリンピックス日本(SON)「冬季ナショナルゲーム・北海道」をPRする活動を展開しました。
スペシャルオリンピックスは、知的障害のある人たちにスポーツを楽しむ機会を提供する大会で、第7回は2020年2月21日(金)から2月23日(日・祝)の開催が予定されています。
今回の「JALサンクスマッチ」では、スペシャルオリンピックス日本の有森裕子理事長のビデオメッセージをスタジアム大型ビジョンで放映したほか、SONブースででは、SONドリームサポーターの森理世さん、コンサドーレC.R.C河合竜二さん、ドーレくん、北海道環境生活部スポーツ局、JAL客室乗務員によるのオリジナル大会PRコラボシールの配布などを行いました。
JALは、このような活動を通じて、グループ全体で北海道の「スポーツ」振興に取り組み、スポーツを通して北海道の地域活性化を目指します。