デルタ航空はアメリカ/メキシコ線のファーストクラスに2019年度冬メニューを導入しました。
アトランタ、デトロイト、ミネアポリス、ニューヨーク・JFK、ソルトレークシティ発メキシコシティ行きの午前便では、スモークサーモンとケーパー、レッドオニオンレリッシュ、クリームチーズなどの定番料理に加え、メインにはフレンチオニオンキッシュとローストポテト、チキンアップルソーセージ、またはフレンチトーストのアップルコンポートとメイプルシロップ添えが提供されます。昼食、夕食には、大胆な風味のハリッサ海老など、メインコースでは、牛肉ショートリブまたはベジタリアン・リコッタ・ラビオリのいずれかを選ぶことができます。
メキシコシティ発の午前便では、イタリアのドライビーフ「ブレサオラ」やラテンアメリカで愛されるポテトと卵のスパニッシュ・トルティーヤ、もしくは温かいパンケーキの赤いフルーツコンポート添えが提供されます。昼食、夕食には、ズッキーニとヒヨコマメのフムス、メインにはショートリブのバルサミコソース、または鶏胸肉のたたきを味わえます。
また、ロサンゼルス発メキシコ行きファーストクラスでは、ビジネスクラス「デルタワン」機内食を監修するジョン・シュックシェフとヴィニー・ドトロシェフが、カリフォルニアを拠点とする農家から厳選した食材を使用した料理を提供します。
午前便では、イタリアハムのプロシュート・コトー、メインには、スクランブル・チェダー・エッグ、ソーセージ、またはフレンチトーストのマスカルポーネとメイプルシロップ添えが提供されます。午後便では、プロシュートとモッツアレラのマリネなどに、メインにはチキンカッチャトーレ、またはマッシュルームボロネーゼとパルメザンチーズの焼きリガトーニを楽しめます。なお、これらのメニューは、出発日の約3日前に送信されるメールで選択することができます。