フィリピン航空は2019年12月、セブ発着路線を拡大するとともに、サンボアンガを小規模ハブ空港としてアップグレードし、3路線に就航しました。
セブ/サンボアンガ線は1日2往復便、サンボアンガ/タウイタウイ線は1日1往復便の運航です。タウイタウイはフィリピン航空のフィリピン国内の31都市目の就航地となります。また、セブ/ディポログ線は、月、水、金、日の週4便で運航されます。
なお、フィリピン航空は12月15日(日)から、セブ発着のブスアンガ、ブトゥアン線を週14便から週21便に、12月17日(火)からセブ/レガスピ線を週7便から週10便、セブ/タクロバン線を週14便から週17便に増便しています。これらの新規路線と増便を含めると、フィリピン航空のセブ発着路線は週256便から294便に拡大しています。