大阪出入国在留管理局関西空港支局は、2019年12月27日(金)から2020年1月5日(日)までの計10日間、関西国際空港の年末年始繁忙期における出入国者数の速報値を発表しました。
出入国者の総数は741,800人で前年比5%増、このうち、出国者数は7%増の385,410人で、日本人は約8%増の152,110人、外国人は約6%増の233,300人となりました。また、入帰国者数は356,390人で前年比3%増、このうち日本人は約6%増の164,520人、外国人は約1%増の191,870人となっています。
なお、期間中、出国のピークは12月28日(土)で42,910人、入国のピークは1月4日(土)で40,970人でした。また、空路別の出国者数は1位が中国で122,160人、東南アジアが71,300人で2位、韓国が57,030人で3位となっています。
■関西空港出国者の渡航先 1位 中国路線:122,160人 2位 東南アジア路線:71,300人 3位 韓国路線:57,030人 4位 台湾路線:48,130人 5位 香港・マカオ路線:40,120人 6位 ハワイ路線:12,160人 7位 ヨーロッパ路線:11,510人 8位 グアム・サイパン路線:6,850人 9位 オセアニア路線:6,750人 10位 北アメリカ路線:4,510人