せとうちSEAPLANES、4月11日から松江で定期遊覧便の運航開始

せとうちSEAPLANES、4月11日から松江で定期遊覧便の運航開始

ニュース画像 1枚目:なかうみスカイポートを発着するKodiak 100
© せとうちSEAPLANES
なかうみスカイポートを発着するKodiak 100

広島県尾道市のオノミチフローティングポートを拠点に遊覧飛行事業を手がけるせとうちSEAPLANESは、2020年4月11日(土)から島根県松江市のなかうみスカイポートを発着し、定期遊覧便の運航を開始します。遊覧飛行は、水陸両用機Kodiak 100を使用します。この予約を2月12日(木)から、受け付けています。

遊覧飛行は、なかうみスカイポートを出発し、嫁ヶ島、松江城、加賀の潜戸、多古の七つ穴・多古鼻の上空を巡ります。フライト時間は約30分で、運賃は12歳以上が20,000円、2歳から11歳までの小児が16,000円です。また、チャーターする遊覧飛行は対応可能ですが、相談が必要です。

定期遊覧便の運航日は、4月11日(土)から10月11日(月・祝)の土、日、祝日で、スケジュールは71便が11時から11時30分、72便が12時10分から12時40分、73便が13時50分から14時20分、74便が15時から15時30分の1日4便となっています。

期日: 2020/04/11 〜 2020/10/11
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