アーカンソー州リトルロック空軍基地を拠点とするアメリカ空軍第19空輸航空団(19AW)第61空輸飛行隊(61AS)のC-130Jスーパーハーキュリーズが4機、「キャプストーン」演習の一環で2020年2月8日(土)、横田基地に飛来しました。
「キャプストーン」演習は、2月8日(土)から2月19日(水)まで実施されました。19AWのエアマンは数千マイルを飛行して横田基地の第374空輸航空団(374AW)と統合して演習を行いました。アメリカ本土からのAS飛来で、異なる空域、固有の課題など世界のさまざまな地域で飛行する方法を学び、同時に展開先では整備を含めた運用を確認します。
この演習の一環で、7機による編隊飛行が実施されました。