キャセイパシフィック航空とキャセイドラゴンは、2020年6月1日(月)から7月31日(金)発券分で、日本発の香港、台北間の燃油サーチャージについて、5月末までの徴収額から値下げすると発表しました。
日本発の香港、台北線の燃油サーチャージ額は500円で、日本発で香港以遠の南西太平洋、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、南アジア亜大陸路線と、そのほかの路線は非徴収となります。
なお、キャセイパシフィック航空の便名が付与され、他社が運航するコードシェア便はこのルールの適用外で、運航航空会社が定める燃油サーチャージ額が徴収されます。また、キャセイパシフィック航空は現在、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で6月30日(火)まで日本路線を運休・減便して運航しています。