エアアジア・フィリピンは2020年6月3日(水)から、フィリピン国内線の運航を順次再開します。再開路線は、マニラ発着のセブ、ダバオ、タクロバン、カガヤン・デ・オロ、バコロド、タグビララン線、クラーク発着のタクロバン、カガヤン・デ・オロ、ダバオ線の計9路線です。
再開はフィリピン国内線が対象で、7月1日(水)までに国際線も再開される見通しです。エアアジアは段階的なネットワークの再開にあわせ、フィリピンの経済再建を支援するとコメントしています。
国内線の利用ターミナルは当局の通知があるまで、これまでのターミナル4からターミナル3に一時変更となります。また、感染拡大を防止するため、搭乗者には空港到着時から機内、降機後と旅行中のマスク着用を呼びかけています。
■6/3以降に再開する国内路線 ・マニラ/セブ線 Z2775、Z2776便 ・マニラ/ダバオ線 Z2613、Z2614便 ・マニラ/タクロバン線 Z2331、Z2332便 ・マニラ/カガヤン・デ・オロ線 Z2691、Z2692便 ・マニラ/バコロド線 Z2605、Z2606便 ・マニラ/タグビララン線 Z2358、Z2359便 ・クラーク/タクロバン線 Z2975、Z2976便 ・クラーク/カガヤン・デ・オロ線 Z2911、Z2912便 ・クラーク/ダバオ線 Z2480、Z2481便