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日本航空(JAL)は、2020年8月26日(水)から9月16日(水)搭乗分で、追加減便を決定しました。新型コロナウイルス新規感染者が再び増加傾向にあり、需要の伸びが想定を下回ったことによる減便です。
8月20日(木)に発表された減便数は、8月26日(水)から8月31日(月)まで42路線で計407便、9月1日(火)から9月16日(水)まで48路線で計1,306便で、計1,713便です。これらの減便を加えると、8月の減便数は計7,594便で減便率28%、9月は計9,529便で減便率37%となります。
羽田発着は8月に21路線、9月に22路線、伊丹発着は8月に7路線、9月に5路線でそれぞれ追加減便します。
■追加減便の対象路線 ・8/26～8/31 ＜羽田発着＞伊丹、新千歳、福岡、那覇、 旭川、釧路、帯広、青森、三沢、秋田、 山形、小松、岡山、広島、出雲、徳島、 高松、高知、松山、熊本、鹿児島 ＜関西発着＞那覇 ＜伊丹発着＞仙台、新潟、隠岐、大分、宮崎 鹿児島、種子島 ＜新千歳発着＞女満別、青森 ＜仙台発着＞新千歳 ＜名古屋発着＞那覇 ＜福岡発着＞那覇、花巻、宮崎 ＜鹿児島発着＞奄美大島、徳之島、久米島 宮古、石垣 ＜石垣発着＞与那国
・9/1～9/16 ＜羽田発着＞伊丹、新千歳、福岡、那覇、 旭川、釧路、帯広、青森、三沢、秋田、 山形、小松、岡山、広島、出雲、徳島、 高松、高知、松山、長崎、熊本、鹿児島 ＜関西発着＞那覇 ＜伊丹発着＞仙台、新潟、隠岐、宮崎、鹿児島 ＜新千歳発着＞女満別 ＜仙台発着＞新千歳 ＜小松発着＞那覇 ＜名古屋発着＞那覇 ＜岡山発着＞那覇 ＜広島発着＞新千歳 ＜福岡発着＞那覇、花巻、宮崎 ＜鹿児島発着＞松山、種子島、奄美大島、 徳之島、喜界島、 ＜那覇発着＞久米島、宮古、石垣 ＜宮古発着＞多良間、石垣 ＜石垣発着＞与那国
