エア・タヒチ・ヌイは2021年1月11日(月・祝)まで、成田/パペーテ(タヒチ)線の運休を決定しました。8月時点では、11月2日(月)までの運休を発表していましたが、さらに運休期間が延長されています。
成田/パペーテ線は通常、週2便で運航していますが、期間中は全便欠航となります。影響を受ける旅行者には、変更手数料・再発券手数料を免除するなどの特別対応を実施しています。エア・タヒチ・ヌイ公式サイトによると、9月11日(金)時点では、12月31日(木)までの搭乗分が特別対応の対象となっています。
なお、パリ線はロサンゼルス経由をバンクーバー経由に変更して11月30日(月)まで運航し、12月からロサンゼルス経由に戻します。ロサンゼルス線は11月30日(月)まで、週3便、12月から週2便で運航します。
また、オークランド線は2021年1月8日まで運休します。ニュージーランド政府の判断に基づき再開時期を決めます。