ソラシドエア、特別塗装機「姉妹都市交流50周年アニバーサリー号」就航

ソラシドエア、特別塗装機「姉妹都市交流50周年アニバーサリー号」就航

ニュース画像 1枚目:ソラシドエア特別塗装機「霧島市・海津市 姉妹都市交流50周年アニバーサリー号」イメージ(☆ゆっきー☆さん撮影)
© FlyTeam ☆ゆっきー☆さん
ソラシドエア特別塗装機「霧島市・海津市 姉妹都市交流50周年アニバーサリー号」イメージ(☆ゆっきー☆さん撮影)

ソラシドエアの新たな特別塗装機「霧島市・海津市 姉妹都市交流50周年アニバーサリー号」が2021年4月24日(土)に就航しました。ソラシドエアの地域振興プロジェクト「空恋プロジェクト」の一環で、両市を象徴するマスコットキャラクター「かいづっち」と「茶ノミコトくん」がラッピングされています。また、機内では客室乗務員がキャラクター入りエプロンを着用します。運航期間は約1年半の予定です。

塗装が施されたのは、ソラシドエアのボーイング737-800型機、機体番号(レジ)「JA807X」です。この機体は過去に、2013年12月から2015年3月まで「世界農業遺産の里 国東号」、2016年5月から2020年6月まで「がんばろう! 九州号」塗装機としても活躍していました。

霧島市と海津市の姉妹都市交流50周年記念事業、またこれに合わせた特別塗装機の就航は、当初2020年10月24日(土)から開始予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大状況などを考慮し、2021年4月24日(土)からに延期、スタートしました。なお、機内では、両市の姉妹都市交流を紹介した機内誌の配布なども実施される予定です。

期日: 2021/04/24から
メニューを開く