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関西国際空港へ定期便第一便として初飛来したエアロの初号機「HL8384」 2023年7月6日撮影 エアバスA320-214
韓国の新興LCC エアロKは、2023年7月6日から初の国際線である大阪(関西)/清州線へ、ダブルデイリーで運航を開始しました。
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関西国際空港から定期便第一便として出発するエアロの初号機「HL8384」 2023年7月6日撮影 エアバスA320-214
エアロKは、2021年4月15日から清州/済州線の韓国国内線から運航を開始。1日3往復を1機のみ所有していたエアバスA320-200型機「機体記号：HL8384」で運航していました。6月26日に2機目「HL8386」、28日には3機目「HL8540」を本拠地である清州で受領しており、大阪線の開設を皮切りに国際線を拡大する計画です。
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フェリーフライトの途上で新千歳空港に飛来したエアロKの3号機「HL8540」 2023年6月28日撮影 エアバスA320-214
大阪線には初号機の「HL8384」のみが投入されており、2号機「HL8386」はこれまで初号機が担当していた韓国国内線に、3号機「HL8540」はまだ路線投入が開始されていません。3機ともに中古機で、客室は全席エコノミークラスの180席仕様に。機体外部のカラーリングは、左側(ポートサイド)と右側(スターボードサイド)で異なります。
■ エアロK 大阪(関西)/清州 時刻表
RF311便 大阪(関西) 11:15 / 清州 12:50 (毎日)
RF317便 大阪(関西) 21:00 / 清州 22:45 (毎日)
RF312便 清州 08:45 / 大阪(関西) 10:25 (毎日)
RF318便 清州 17:40 / 大阪(関西) 19:25 (毎日)
