福岡空港は2024年1月24日(水)から、国内線の保安検査場に12台のスマートレーンを順次導入します。
新たに導入されるスマートレーン(スマートセキュリティシステム)では、手荷物からパソコンやペットボトルなどの液体物を取り出す必要がなくなるほか、最大4名同時に検査準備ができます。また、手荷物のトレーが自動で検査装置へと運ばれ、準備が出来た人から検査に進むことができるため、これまで以上にスムーズに検査を受けることが可能です。検査後のトレーについて、はこれまでと同様に返却口へ戻すよう呼びかけています。