ソラシドエアで活躍の737-400、アエロ・ナイジェリアへ

ソラシドエアで活躍の737-400、アエロ・ナイジェリアへ

航空機リース会社のGECASは2013年1月21日、アエロコントラクターズ・ナイジェリア(アエロ・ナイジェリア)へ737-400を2機、リースしたと発表しました。この機材は2012年9月、12月にデリバリーされた機体で、いずれもソラシドエアで活躍。2012年6月に退役した「JA737V」が「5N-BPQ」、2012年4月退役の「JA737W」が「5N-BPR」として、それぞれ登録される予定です。

アエロ・ナイジェリアは現在、DHC-8-300ターボプロップ機と737を15機、ヘリコプターを20機保有し、ナイジェリアと西アフリカ地域で定期便、チャーター便を運航しています。

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