カンタス航空は2013年5月1日から、中国東方航空とのコードシェア運航を発表しました。コードシェアを実施するのは中国東方航空が運航する北京/南京/シドニー線のMU727、MU728便。北京発で月、水、金の週3便をA330-300で運航していますが、これにカンタスが「QF」便名を付与します。
カンタス航空はあわせて中国東方航空運航の上海/南京線でのコードシェアも実施します。
これにより、カンタス航空は中国東方航空とシンガポール、上海を起点としたコードシェアに加え、週間17便の運航体制になります。今回のコードシェアでカンタスは中国11都市へのアクセスを確保します。