デルタ航空は日米路線のビジネスエリートで提供する機内食メニューでカリフォルニアの人気シェフ、マイケル・キアレッロさんによるメニューを導入したと発表しました。ロサンゼルス、ポートランド、シアトル、サンフランシスコ線の機内食リニューアルの一環です。
このメニューは、キアレッロさんのルーツ、南イタリアの料理とナパ・バレーの現代的なライフスタイルを融合したもので、ファーストコースの前菜、セカンドコースのサラダ、メインコース3種類を監修しました。
マイケル・キアレッロさんは1995年にフード&ワインマガジンから年間最優秀シェフに選出、2012年にはジェームスベアード財団から西海岸最高シェフ(Best Chef: Pacific)に選ばれるなど、これまで数多くの賞を受賞しています。