ボーイング、UTエアへ737-800を納入 初の自社購入機

ボーイング、UTエアへ737-800を納入 初の自社購入機

ボーイングは2013年10月9日、ロシアのUTエア・アビエーションへ同社が自社発注、購入した初の737-800を引き渡したと発表しました。機体記号(レジ)は「VP-BUL」です。UTエアは737-400、737-500、737-800シリーズを運航、これで50機目となります。

この機材は162席仕様で、ボーイング・スカイインテリアを装備した機材となります。

UTエアは2013年にA321新造機を3機導入するなど、短・中距離路線の新機材導入を進めています。

※UTair facebook ページ「737-800引き渡しの様子」のリンクを追加 (2013/10/10 17:45)

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