JALパック、50周年でアメリカ宇宙開発の足跡を辿るツアー

JALパック、50周年でアメリカ宇宙開発の足跡を辿るツアー

JALグループの旅行会社、ジャルパックはツアー商品ブランド「JALパック」の誕生50周年の特別企画を先行販売しています。この商品のうち、「アメリカ宇宙開発の足跡を辿る ヒューストン&ケネディ 2つの宇宙センターとスミソニアン航空宇宙博物館」として航空ファンも楽しめるツアーが設定されています。

ツアーはタイトルの通り、ヒューストン宇宙センター、ケネディ宇宙センター、スミソニアン航空宇宙博物館のウドバー・ハジーセンターを巡り、スペースシャトル「アトランティス」と「ディスカバリー」を見ることができます。

スミソニアンは1日で本館も訪れ、アポロ11号なども見ることができますが、これだけであれば、個人でも可能。このツアーの特別さは、ケネディ宇宙センターで宇宙飛行士とランチをしながら宇宙での滞在について話を聞いたり、記念写真を撮影することができる予定が組み込まれています。

出発日は2014年5月11日、6月15日、7月13日、8月17日、9月14日の5日で、日本語を話す現地係員が同行します。日本とアメリカの国際線区間はJAL010、JAL009便を利用します。ツアーは最少催行人員が6名、1グループ最大11名です。料金は549,800円から659,800円。ツアーの詳細はJALのウェブサイトを参照ください。

なお、「JALパック」は1964年に航空会社が主導する日本で初めての海外パッケージツアー「ジャルパック」として発売。初めてのツアーが1965年に出発。現在の会社としてのジャルパックは1969年に旅行開発として設立されました。

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