潮岬沖の漁船員落水事故、P-3CとUS-1A、US-2が救助に出動

潮岬沖の漁船員落水事故、P-3CとUS-1A、US-2が救助に出動

防衛省・自衛隊は2014年3月9日から3月10日にかけて、潮岬沖で発生した漁船員落水事故の捜索救助のため、海上自衛隊機をのべ4機派遣したと発表しました。

和歌山県潮岬沖南方約1,100キロの海域で、まぐろはえ縄漁船「大原丸」から乗員1人が海中に転落し行方不明になりました。

第五管区海上保安本部長から海上自衛隊航空集団司令官に対して災害派遣要請があり、岩国基地第31航空群のUS-1AとUS-2、那覇基地第5航空群のP-3Cが出動しました。

期日: 2014/03/09 〜 2014/03/10
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