ブルーインパルス、国立競技場上空と周回航路 高度は600メートルほど

ブルーインパルス、国立競技場上空と周回航路 高度は600メートルほど

航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が2014年5月31日(土)、国立競技場ファイナルイベント「SAYONARA 国立競技場 FINAL FOR THE FUTURE」で展示飛行を行います。国立競技場周辺の自治体が上空飛行を発表していますが、詳細な展示飛行経路が目黒区・共産党議員のブログに掲載されています。

これによると、国立競技場を中心に北は田端と駒込駅の中間と豊島区役所で周回、南は碑文谷近くと世田谷区役所で周回するルートを飛行します。このルートは文部科学省からの出所とされています。

国立競技場の周辺では高度400メートルとなっていますが、新宿区の共産党議員のブログによると、高度は400メートルではなく600メートルになったと記載されています。また、文京区の情報では700メートルと記載しており、高度も含めて参考になる情報です。

事前訓練は5月30日(金)、本番は5月31日(土)で、17時30分から18時の予定で飛行します。リモートは入間基地で、国立競技場の上空で6機により、デルタ、スワン、グランドクロス、リーダーズベネフィットの隊形をとります。

期日: 2014/05/30 〜 2014/05/31
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