航空自衛隊は、2014年6月2日から7月3日まで、アメリカ・アラスカ州で開催される「レッド・フラッグ・アラスカ」に、航空機12機と人員約310名を派遣すると発表しました。
レッド・フラッグ・アラスカは、6月17日から6月28日に、アラスカ州アイルソン空軍基地とエルメンドルフ・リチャードソン統合基地周辺で開催される総合的な航空軍事演習です。
参加するのは、F-15が6機、E-767が1機、C-130Hが3機、KC-767が2機で、F-15はアメリカ空軍の空中給油機の支援を受けて日本とアラスカ間を飛行します。