カンタス航空、シドニー/ハミルトン島線の運航を再開 10年ぶり

カンタス航空、シドニー/ハミルトン島線の運航を再開 10年ぶり

カンタス航空は2014年7月2日、シドニー/ハミルトン島線の運航を開始しました。カンタス航空はジェットスターが運航するシドニー/ハミルトン島線でコードシェアをしていますが、これに加え自社便で水、土、日の週3便を運航します。

なお、新たに就航した7月と9月から2015年1月は週3便での運航ですが、それ以外は水、日の週2便で運航します。機材は737-800を使用します。カンタス航空がこの路線を運航するのは、約10年ぶりです。

カンタスの国内線担当のライエル・ストランビ(Lyell Strambi)CEOは「この地域への運航の再開を大変嬉しく思います。これまで、フルサービスの直行便のご要望をいただいており、2ブランド戦略の下、ジェットスターの便を補完することができます。」と人気の観光地へのアクセスが快適になることをアピールしています。

期日: 2014/07/02から
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