運輸安全委員会、航空事故調査官を募集 飛行時間6,000時間以上が対象

運輸安全委員会、航空事故調査官を募集 飛行時間6,000時間以上が対象

運輸安全委員会は2014年12月1日付で採用する、航空事故調査官を募集しています。業務は証拠の収集、原因についての解析、報告書の作成といった航空事故の調査の一連の業務です。

配属先は東京都・霞が関の運輸安全委員会事務局内で、待遇は専門行政職、一般職の国家公務員となります。

応募資格は1959(昭和34)年4月2日から1970(昭和45)年4月1日までの生まれ、定期運送用操縦士、事業用操縦士の技能証明を受け、当該技能証明を受けた後、飛行時間が6,000時間以上ある方です。採用予定数は若干名としています。

応募は履歴書、技能証明などに加え、「航空事故調査官を志望するにあたって」と題する小論文を800文字以内にまとめ、9月30日(火)までに送付ください。書類審査後、面接試験による二次選考を10月上旬から中旬に実施します。

詳しい応募方法は運輸安全委員会のホームページを参照ください。

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