ベトジェットエア、ウラジオストク就航で覚書締結

ベトジェットエア、ウラジオストク就航で覚書締結

ベトナムの格安航空会社(LCC)、ベトジェットエアは2014年9月6日、ベトナムとウラジオストクを結ぶ航空路を就航することでウラジオストク国際空港と覚書(MOU)を締結しました。このMOUはベトナム、ロシアの政府間協議にあわせて締結されたものです。

ベトナムは現在、ビーチをはじめ、ハノイ、ホーチミンなどロシアからの観光客の人気ある訪問地の1つとなっています。ベトジェットエアは新路線の就航により、ベトナムとロシア両国の観光、貿易が活性化するとしています。

ベトジェットエアはウラジオストクへの就航に加え、カンボジアのシェムリアップに就航など、引き続き東南アジア地域のネットワークを拡大するとしています。ベトジェットエアは国内線、国際線ともA320で、全27地点に就航しています。

メニューを開く