シンガポール航空、2015年3月末までトランジット・プログラムを延長

シンガポール航空、2015年3月末までトランジット・プログラムを延長

シンガポール航空とシルクエアーは、シンガポール/チャンギでの乗り継ぎ客を対象に提供している、「チャンギ・トランジット・プログラム」をまで延長します。

シンガポール航空は、日本発でシンガポール・チャンギ空港の乗継旅客を対象に実施している「チャンギ・トランジット・プログラム」キャンペーンを、2015年3月31日まで延長します。シンガポール航空、シルクエアを利用する乗継が対象で、今回の延長からニュージーランド航空が運航するSQ4281、SQ4282便、NZ281、NZ282便も対象となります。

このプログラムではチャンギ空港内の470店舗のショップやサービス施設で利用できる商品券「チャンギ・ダラー・バウチャー」の20シンガポールドルがプレゼントされます。

空港内のターミナル1、2、3のトランジット、公共エリアのレストラン、ショッピング、サービス施設で、一部店舗を除き利用できます。また、ターミナル2、3の「アンバサダー・トンジットラウンジ」の利用券として使うことができ、ラウンジ内のシャワーをはじめ、軽食、ソフトドリンク、Wi-Fi設備もあわせて利用できます。

バウチャープレゼントの対象は、シンガポールで乗継時間が24時間以内の場合が対象です。詳しくはシンガポール航空のウェブサイトを参照ください。

なお、SQ4281、SQ4282便、NZ281、NZ282便は現在、シンガポール航空、ニュージーランド航空のホームページでは反映されていませんが、2014年12月から両社の戦略的提携の一環で、ニュージーランド航空が運航するシンガポール/オークランド線の便名とみられます。両社の申請ではSQ281、SQ282便を運休、ニュージーランド航空が運航するとしています。

期日: 2015/03/31まで
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