ジェットブルーとエル・アル航空、中北米路線でコードシェア提携へ

ジェットブルーとエル・アル航空、中北米路線でコードシェア提携へ

アメリカの格安航空会社(LCC)、ジェットブルー航空とイスラエルのエル・アル航空は2014年9月29日、ニューヨーク・JFK発着でジェットブルー航空が運航する中北米路線について、米国運輸省にコードシェア申請を行ったと発表しました。

現在、エル・アル航空はテルアビブ/ニューヨーク・JFK線を週最大22便で運航しています。認可が下りると、ジェットブルー航空が運航するニューヨーク・JFK発着路線に「LY」便名が付与され、テルアビブから1回の乗継で、ボストン、シカゴ・オヘア、フォートローダーデール 、ヒューストン・ホビー、ラスベガス、オーランド、サンフランシスコ 、サンファン、ワシントン・ダレス、パームビーチなどの35都市に接続できるようになります。

ジットブルー航空とエル・アル航空は2010年からインターライン提携を行っていました。詳しくは、ジェットブルー航空、エル・アル航空のウェブサイトを参照ください。

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