韓国空軍、FA-50の戦力化記念式典を開催【動画】

韓国空軍、FA-50の戦力化記念式典を開催【動画】

韓国空軍は、2014年10月30日、江原道原州市の原州基地で韓国国産のFA-50軽攻撃機の戦力化を記念する式典を開催しました。式典には朴槿恵(パク・クネ)大統領ら政府要人や、軍の関係者などが出席しました。韓国の聯合ニュースが伝えています。

FA-50はコリア・エアロスペース・インダストリー(KAI)が、ロッキード・マーティンの技術支援を受けて開発したT-50ゴールデンイーグル練習機の軽攻撃型で、レーダーを装備し各種の空対空、空対地兵器4.5トンを搭載することができます。

韓国空軍は、F-5Eタイガー戦闘機の後継機として60機、3個大隊分を装備する計画です。9月で、20機、1個大隊分の配備が完了したため式典が開催されました。

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