アメリカ空軍、KC-46Aの試験・評価要員を選任

アメリカ空軍、KC-46Aの試験・評価要員を選任

アメリカ空軍は、2014年11月25日、KC-46Aペガサスの初期運用試験・評価(OT&E)にあたる41名の士官と下士官を、現役部隊と予備役部隊、州空軍(ANG)から選任したと発表しました。

KC-46Aは、1956年以来使用されているKC-135ストラトタンカーの後継機として開発中の空中給油機で、2016年からOT&Eが開始される予定です。

空軍人事センターの担当者は「KC-46Aは将来の空軍の機動力に大きな影響力があり、その試験・評価を担当するパイロットやブームオペレーターは、最高の人材でなければならない」と話しています。

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