AIRDO、搭乗者2,000万人記念で募集の俳句 特選など優秀作を決定

AIRDO、搭乗者2,000万人記念で募集の俳句 特選など優秀作を決定

AIRDO(エア・ドゥ)は、2014年7月に2,000万人目の旅客の搭乗を記念し、「北海道」と「飛行機の旅」をテーマに俳句募集を実施し、その優秀賞などを発表しました。特選には愛知県の真知さんの「繭玉の揺るる出発ロビーかな」、神奈川県の廣上正市さんの「石狩の蛇行ここより蕎麦の花」の2作品が選ばれました。このほか、優秀賞の10作品もホームページで紹介されています。

選者は「狩」副主宰で俳人協会理事の片山由美子さん、「群青」代表で俳人協会幹事の櫂未知子さん、AIRDO副社長で俳人協会理事の福永法弘さんが務めました。

また、特選にはAIRDOが運航するペア往復航空券、ベア・ドゥドリーム号モデルプレーンがプレゼントされました。

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