マレーシア航空、旭川と函館に初就航 クアラルンプールとのチャーター便

マレーシア航空、旭川と函館に初就航 クアラルンプールとのチャーター便

マレーシア航空は2014年12月10日(水)から、旭川、函館とクアラルンプール間のチャーター便を運航しています。期間中は旭川、函館にそれぞれ3往復6本、計12本のチャーター便が運航されます。機材はいずれもビジネス33席、エコノミー246席の777-200が使用されます。

旭川には12月10日(水)、12月14日(日)、12月22日(月)、函館には12月18日(木)、12月26日(金)、12月31日(水)に運航される予定で、両空港に飛来したマレーシア航空の航空フォトがFlyTeamメンバーから投稿されています。

旭川空港に飛来したマレーシア航空 777-200

函館空港に飛来したマレーシア航空 777-200

マレーシア航空は北海道へのフライトはこれまで新千歳空港で実績がありますが、旭川、函館ともに今回の就航は初めてとなります。マレーシアからの来道者数は、2012年度が22,000人のところ2013年度は36,400人と1.6倍以上の増加で、北海道ではさらに増加にはずみがつくとしています。

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