韓国の格安航空会社(LCC)、エアプサンは2015年2月20日(金)から4日間、羽田/釜山線のチャーター便を就航すると発表しました。羽田空港の深夜早朝枠を活用した運航で、韓国のLCCの羽田就航はこれが初めてとなります。
計画では、2015年2月20日(金)に釜山21時台発、羽田着23時台のBX1185便、2月21日(土)は羽田発BX1175便が羽田3時台に出発、釜山着6時台で運航を計画しています。同様の時間帯で2月22日(日)に釜山発、2月23日(月)に羽田発を運航します。運航形態はITチャーターで、旅行会社がパッケージ商品に組み込んでこのチャーター便を利用するものとなります。
なお、羽田発着のチャーター便は、737-400を使用する予定です。エアプサンは路線拡大を進めており、今回のチャーター便も路線拡大の戦略の1つです。