ボンバルディアは2014年12月31日、航空機リース会社のGEキャピタル・アヴィエーション・サービス(GECAS)とDHC-8-400(Q400) NextGenを5機、確定受注したと発表しました。契約はQ400 NextGenが10機発注もオプションで確保されています。
確定発注で1億6000万ドル相当で、オプション分が全て行使されると4億4800万ドル分の契約となります。
GECASではターボプロップ機の需要が拡大しているとして、Q400 NextGenの購入を決めました。特に航空会社が重視する運航効率の良さ、柔軟性の高さのある機材だとしています。