ソマリア沖海賊対処の海自P-3C、18次隊が2月2日に出発

ソマリア沖海賊対処の海自P-3C、18次隊が2月2日に出発

ニュース画像 1枚目:海上自衛隊のP-3C哨戒機
© 海上自衛隊
海上自衛隊のP-3C哨戒機

自衛隊統合幕僚監部は、アフリカのソマリア沖・アデン湾での海賊対処に派遣する海上自衛隊の第18次隊などが、2015年2月2日と2月9日に出発すると発表しました。

今回派遣されるのは、海自那覇基地の第5航空群のP-3C部隊と、基地警備の陸上自衛隊海田市駐屯地の第13旅団の隊員です。2月2日に那覇基地からP-3Cと成田空港から要員が定期便で出発し、2月9日にも那覇空港から要員が出発します。

また、第17次派遣要員は、2月11日に羽田空港にチャーター機で帰国し、P-3Cも2月22日に厚木基地に帰国します。

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