関空、「食」輸出拠点化プロジェクトで「マルシェ」を開催 2月18日

関空、「食」輸出拠点化プロジェクトで「マルシェ」を開催 2月18日

関西国際空港は2015年2月18日(水)、関空「食」輸出拠点化プロジェクトとして「関西の食を世界に広めるマルシェ」を開催します。会場はハイアットリージェンシー大阪 「クリスタルボールルーム」で、18時から20時30分までです。

関西国際空港では、かねてから「関西国際空港を活用した日本食の輸出促進」を、国、地元自治体、経済界と連携して推進しており、今回、農林水産省近畿農政局、日本貿易振興機構 大阪本部、関西フードエクスポート&ブランディング協議会、関西・食・輸出推進事業協同組合との連携のもと、世界11か国16社のバイヤーとの試食形式の品評会を兼ねた関西産品のPR、マーケティングの場を開催するものです。関西の食品事業者35社がサプライヤーとして参加予定です。

関西国際空港では、日本の食の安心、おいしいを海外の食卓に広めていくべく、航空輸送ネットワークの拡大、貨物量の増大と共に、食輸出ビジネスの拡大に寄与していきたいとしています。詳しくは、関空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/02/18
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