BAEシステムズ、アメリカ海兵隊向け50機目のF-35Bの作業を完了

BAEシステムズ、アメリカ海兵隊向け50機目のF-35Bの作業を完了

BAEシステムズは、イギリス・サムルズベリー工場で、アメリカ海兵隊向け50機目のF-35B「BF-50」の後部胴体と尾翼の製造を完了したと、2015年2月13日に発表しました。

BF-50は、アメリカ海兵隊が導入する353機のF-35Bと67機のF-35C、あわせて420機のうちの記念すべき機体で、イギリス軍が導入するのと同じタイプの機体でもあります。

BAEシステムズのサムルズベリー工場では、2004年からF-35の後部胴体と尾翼の生産を開始して、すでに約200機分を生産しています。

メニューを開く