インドネシア・エアアジアX、メルボルン、ジェッダ線就航後に日本線も

インドネシア・エアアジアX、メルボルン、ジェッダ線就航後に日本線も

インドネシア・エアアジア・エックスは、エアアジア・エックスの2014年業績発表にあわせ、2015年中にメルボルン、ジェッダに就航後、オーストラリアと日本に路線展開する計画を明らかにしています。

インドネシア・エアアジア・エックスはメルボルン線の就航を2014年12月に計画していましたが、オーストラリアの航空当局からの認可待ちの状態が続いており、2015年2月現在では早ければ2015年3月初旬にもその審査が完了することを期待しているとの見通しを出しています。

なお、すでに運航を開始したデンパサール/台北線は3月下旬に増便し、週5便にまで拡大する予定です。

インドネシア・エアアジア・エックスは、2014年末時点の機材はA330が2機ですが、2015年に1機、2016年に1機をそれぞれ導入する計画で、2016年末に4機体制とします。

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