メキシコ空軍、ベル407GXを15機発注

メキシコ空軍、ベル407GXを15機発注

ニュース画像 1枚目:ベル407GX
© Bell Helicopter Textron Inc.
ベル407GX

ベル・ヘリコプターは、2015年3月2日、メキシコ空軍から407GXヘリコプター15機を受注したと発表しました。納入は2015年から開始されます。

メキシコ空軍は1973年からベル206-Bの運用を開始し、現在では206のほか412EPや212も使用しています。407GXはハリスコ州サポハンの第111飛行隊でさまざまな用途に使用されます。

407GXは6人乗りの単発機で、パワフルで速く、スムーズで静かな乗り心地、統合されたグラスコクピット、ガーミンG1000Hフライトデッキを採用しています。ベル・ヘリコプターの民間機はラテンアメリカで1,400機近く、メキシコでも340機以上が使用されています。

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