ボーイングは2015年3月11日、イスラエルのエル・アル航空に737-900ERをデリバリーしました。これは機体記号(レジ)「4X-EHD」で、エル・アルがボーイングから購入した50機目の機体となります。
ボーイングは1961年に707-420を引き渡しして以来、エル・アルはこれまでボーイング機材を使用し続け、現在は737が21機、747が7機、767が6機、777が6機を保有しています。エル・アルではボーイングの50機目の導入は、同社の顧客サービス面での高いレベルを保つコミットメントでもあるとコメントしています