成田、羽田、関西、中部4空港、日本の酒キャンペーン継続 訪日外客にPR

成田、羽田、関西、中部4空港、日本の酒キャンペーン継続 訪日外客にPR

日本国内の国際拠点空港、成田、羽田、関西、中部(セントレア)の4空港と酒造業界がタッグを組んで訪日外国人旅行者を対象に日本酒、焼酎と日本の酒をPRする「ニッポンを飲もう!『日本の酒キャンペーン』」が2015年4月1日(水)から2016年3月31日(木)の期間まで延長、開催されます。

これまでのキャンペーンで、のべ562社の蔵元とのべ11万人の外国人旅行者に対し、日本の酒の魅力が発信されてきました。キャンペーンと併せて実施されたアンケートは、約90%の外国人旅行者が「次回訪日時には、機会があったら酒蔵をぜひ見学したい」との回答を得ており、魅力を伝える場として引き続き、4空港でのPRを継続、展開します。

キャンペーンでは4空港の出国審査後エリアにブースを設置し、試飲を行うことができるほか、日本のお酒の製法、蔵元などの伝統文化、観光資源が紹介されます。

期日: 2015/04/01 〜 2016/03/31
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