羽田空港、国際線から国際線への乗り継ぎ保安検査場で液体物検査を導入

羽田空港、国際線から国際線への乗り継ぎ保安検査場で液体物検査を導入

羽田空港では2015年3月30日から、国際線から国際線への乗り継ぎ保安検査場に、液体物の安全性を検査する機器を導入しました。

検査場を経由して国際線に乗り継ぐ際、これまで認められなかった免税品の酒類や化粧水など「液体物」の客室内持ち込みについて、出発空港等で「不正開封防止袋」に封入された液体物は最新式の専用機器に通し安全性が確認されれば、新たに「不正開封防止袋」に密封することで持ち込みが可能となります。

これにより、羽田空港で国際線を乗り継ぐ際の旅客の利便性が向上するとしています。詳しくは、羽田空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/03/30から
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