JALの787、トラブルでモスクワに引き返す

JALの787、トラブルでモスクワに引き返す

2015年4月6日、日本航空のモスクワ発成田行き442便のボーイング787が、モスクワのドモジェドヴォ空港を離陸した際に、車輪格納に関するトラブルが発生し同空港に引き返しました。

JAL 442便は、乗客89人と乗員12人が搭乗して、現地時間の17時16分にドモジェドヴォ空港を離陸し、約30分後に同空港に無事着陸しました。車輪を格納した際に扉が閉まっていないとの警告が出たため、念のため引き返し検査したとのことです。

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