海上自衛隊、5月16日と17日に九州西方海域で日米仏共同訓練を実施

海上自衛隊、5月16日と17日に九州西方海域で日米仏共同訓練を実施

海上自衛隊は、2015年5月16日(土)と5月17日(日)の2日間、九州西方の海域において、アメリカ海軍とフランス海軍との共同訓練を実施しました。

同期間中、航空機相互発着艦、PHOTEX、エアクッション型揚陸艇をつかったLCAC、L-CATクロスデッキなどの項目で訓練が実施されました。

この訓練では、海上自衛隊から輸送艦「おおすみ(LST-4001)」と長崎県の大村航空基地に所属する第22航空隊のSH-60J/Kが参加、アメリカ海軍とフランス海軍からは艦艇数隻が参加しました。

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