ガルーダ、737 MAX 8の50機にCFM LEAP-1Bエンジンを選定

ガルーダ、737 MAX 8の50機にCFM LEAP-1Bエンジンを選定

ガルーダ・インドネシア航空は2015年7月29日、737 MAXの搭載エンジンでCFM LEAP-1Bを選定したことを発表しました。ガルーダは737にCFMインターナショナル製のエンジンを搭載しており、50機を購入する予定の737 MAX 8にもCFM製を選定しました。

ガルーダのアリフ・ウィボウォ社長は、CFMとの長年の関係を引き合いに、今後も最新の効率よいエンジンにより、旅客に快適なフライトを提供していくとしています。ガルーダは1990年代後半に737-300にCFM56-3エンジンを搭載し、その後も737のおよそ80機にCFMエンジンを搭載しています。

なお、この契約は2015年のパリ・エアショーで覚書を締結していたものが確定したものです。

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